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大日岩から鷲見岩そして岩山の瑞牆山(後編)
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国師ケ岳(2592m)-金峰山(2599m)-瑞牆山(2230m)縦走   ■ホームへ戻る

(山梨県北杜市)

平成29年7月29日ー31日(雨)

■メンバー:やすさん、くりりんさん、yamask           ■金峰山〜瑞牆山縦走【前編】へ

写真提供:(社)北杜市観光協会・・・紅葉の瑞牆山(みずがき山)
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平成29年7月30日(日)・・・雨のち曇り
■到着時刻
大弛小屋発(4:40)⇒朝日峠(5:11)⇒朝日岳(5:42)⇒鉄山(6:14)⇒金峰山(6:45)⇒五丈石(6:57-7:12)⇒八丁平分岐・大日岩(8:28-8:48)⇒大日小屋(9:05)⇒鷹見岩分岐(9:15)⇒鷹見岩(9:28)⇒鷹見岩分岐(9:39)⇒富士見平(10:05-10:38)⇒天鳥川渡渉(11:00)⇒不動滝分岐(12:00)⇒瑞牆山(12:05-12:30)⇒富士見平(13:36)小屋泊
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▼大日岩の頂部を目指しましたが途中で断念(八丁平分岐ヶ所より) ▼残念ながら大日岩の頂部へは上がれませんでした(再掲)
▼大日岩を右上に見ながらクサリ場を下ります。 ▼縦走路の下方に大日小屋が見えてきました。
▼鷹見岩は縦走路から外れます ▼展望の良さそうな鷹見岩(2093m)山頂です。
▼富士見平で昼食休憩後、宿泊(素泊り)を申込ます。¥4,500也 ▼宿泊用品等は小屋へデポして瑞牆山へ向います。
▼小川山分岐は地形図に記載無しですが位置的に八丁平に出そう?? ▼天鳥川の渡渉ヶ所です。
▼沢筋の登山道は水が流れ傾斜が急なヶ所にはクサリやロープが付きます。 ▼雨で滑り易い木製の階段をスリップに注意しながら登ります。
▼大崩山の七日廻りクラスの巨岩が幾つも聳えます ▼山頂近くの稜線へ登頂・・・共生公園からのコースと合流です。
▼瑞牆山の山頂へ到着しました。 ▼ガスの切れ間にそそり立つ岩肌が見えました。
▼多くの登山者でにぎわう瑞牆山です。 ▼今回のメンバー3名です(くりりんさん、yamask、やすさん)
▼往路を下山します・・・クサリ場を下るメンバー ▼富士見平へ無事到着しました。
▼湧水で汗を拭き、夕食は持参したツマミを肴に飲み会です♪ ▼富士見平小屋のビールは、\1,000也
▼小屋の缶ビール(500円)に持参した焼酎、牛肉と焼鳥の缶詰で乾杯〜♪ ▼富士見平小屋の天然キノコうどんは、\1,000也
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平成29年7月31日(月)・・・晴れ
■到着時刻(道草が多かったので時間は記載しませんが通常だと40分程度)
富士見平小屋から登山道を下り林道分岐より林道を歩き再度登山道へ入り瑞牆山荘へ到着
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▼最終日、富士見平小屋から見えました〜標高日本一の富士山♪ ▼林道を歩くと瑞牆山が見えるポイントが何ヶ所か有ります。
▼林道を歩くと瑞牆山が見えるポイントが有ります。 ▼林道を歩くと瑞牆山が見えるポイントが有ります。
▼林道の登山道分岐です・・・正面を登ると富士見平 ▼心地良い自然林帯の中を下ります。
▼熊出没注意の看板が有りました・・・遭わずに済んで良かったですね ▼瑞牆山荘へ到着・・・韮崎駅行きのバスを待ちます。
▼運転手さんのご好意でバスより下りて望む、鷹見岩(正面ピーク) ▼ヒマワリ畑の奥には鳳凰三山から八ヶ岳そして南アルプスが見えるそうです(車中より)
▼韮崎駅のホームから見える観音様です・・・特急あずさで新宿へ戻ります。 ▼電車を乗り継いで、羽田空港へ到着・・・同行メンバーとはここでお別れです。
3日間お疲れ様でした〜お世話になりました!
瑞牆山は紅葉の時期に行けると最高でしょうね♪
でもバスの運転手さん曰く、駐車スペースも無いほどの混雑だそうです・・・(汗?)
同行いただいた、やすさん、くりりんさん、どうもありがとうございました!
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